子供の頃に憧れた少女雑誌の中のおひめさまを、今も日本の伝統技法で描いています。

高校で日本画の基礎を学び、美術専門学校ではデッサンとイラストレーションとデザインを学びました。
その後広告制作会社でイラストレーターとして働きながら、オリジナルの絵をペンや卵黄テンペラ技法で描いていましたが、40代で「絹本着色日本画」の技法に出会って夢中になり、失敗を重ねながら独学で習得して、より自由に描けるようになりました。
木枠に貼った絵絹に、良く溶いた墨・水干絵具・岩絵の具・胡粉を水でぼかしながら何度も重ねて深い奥行を出す方法で、憧れのおひめさまや歌舞伎のヒロイン、グリム童話の世界を少女漫画的な表現を30%加えて描いています。

アーティストの作品